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信玄撃たれる

 今日(9/3)、「片岡愛之助の解明!歴史捜査」(放送局 BS日テレ)の取材が新城市に入りました。
9/17放送(21時~22時)「武田信玄 死のミステリー(仮題)」の取材のためです。午前中に設楽原歴史資料館で、「信玄砲」「菅沼家家譜」などをもとに、資料館の湯浅さんからの説明を受け、その後信玄が撃たれたという言い伝えが残る野田城址で撮影を行いました。

 今回の放送目的は「織田信長、徳川家康が最も恐れた男、『甲斐の虎』武田信玄。戦国最強を誇った武田騎馬軍団の戦績は49勝3敗20分。他の武将と比べ圧倒的な勝率の高さだった。
 もし、信玄にあと少しの余命があれば、信長、家康を打ち滅ぼし、その後の日本史をすべて塗り替えたであろうとも言われる。
 その武田信玄の 死 については、戦国の世を揺るがす大事件でありながらもその死は謎のベールに包まれていた!今回は、未だ特定されていない信玄の『死因』、そしていくつもある『終焉の地』を歴史捜査し、真実に迫ります」です。

 毎回、刑事が様々な証拠を結び付け、合理的に推理し、明らかな歴史の事実をもとに、歴史捜査という新たなアプローチで歴史の真実を解明していくという番組が、上記の番組です。

 僕たちは「もし、信玄が野田城の戦いで撃たれなければ、歴史は大きく変わった。信玄の死で、信長の天下統一に大きく動き、戦国時代の終わりを速めた。新城市が歴史転換の真っただ中にいた」と発信しています。
何百年も歴史資源としての管理を放置してきた野田城址が、取り上げられたことを活かしたいと思います。

 新城市には歴史も自然も一杯あると多くの市民は言いますが、現実には多くの観光客を迎えられる状況にはなっていません。市外の人たちに新城市を知ってもらうこと、新城市で楽しんでもらうことで、新城市のまちづくりを進めたいと考えています。あれもこれもはできません。まず、全国でも名高い長篠・設楽原の戦いをベースに、それに関する資源を結び付けて行きたいと考え、野田城址、長篠城址、鳳来寺山 仁王門での篠笛コンサートを計画しています。

 新城市民自身が自慢できるものにしていくことが目的です。自己満足ではなく、多くの人が新城市を目指したいと思えるものにしていきたいと思います。「新城市ってどこにあるの?」という現状が、「あの新城市ね」と言える状況になれば、外に出て行った若者だって新城市を自慢できるようになるでしょう。

 自分のまちを自慢できない市民ばかりのまちは、当然魅力を失います。魅力の無いまちには若者は残りません。魅力の無いまちには、移住者も出てきません。頑張っている大人がいるまちには、頑張る若者が育つでしょう。「消滅可能性都市」にならない一番の取組は、住んでみたいまちを自分たちで創造し、自分たちで創ることです。

 何もないまちが頑張っています。新城市には歴史も自然も一杯あることは、自他ともに認めています。必要な事は、その資源を活かすことです。それが、市内外の交流を広げ、大きな観光産業に結び付いていくことにもなります。結果、市内の経済循環も大きくなるでしょう。「消滅可能性都市」とあきらめるのはまだ早い。できることは山ほどあります。多くの市民のやる気に火を付けたいと思っています。

 以下に、今回の撮影風景を載せます。9/17の放映を楽しみにしています。

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